6月25日、小運動会を開催しました。
今年は2階で生活されている方と3階で生活されている方に分かれ、2階ではスカットボールを、3階ではお手玉投げを実施しました。
しかし、「スカットボールって何?」と感じた方もおられるかと思います。
スカットボールについて簡単に説明しますと、
子供からお年寄りまで、すべての人が遊ぶことのできる競技をコンセプトにした、いわゆる「ニュースポーツ」の一種で、
専用のスティックを用いて、数m離れた、傾斜があり得点の設定されているゴールにボールを打ちこむという競技です。
(正式な競技内容の説明は下記URLよりご確認ください。)
skutt-ball.pdf (sukoyaka.or.jp)
引用:公益財団法人しずおか健康長寿財団
今回、湯の家では手投げ・一人の試技を3回に設定し、競技を実施しました。
また、3階のお手玉投げは、着席した状態から、点数の描かれた画用紙にお手玉を投げ入れる形で、それぞれ得点を競い合いました。
参加者は投げ方に工夫を凝らしたり、上手く強さを調節したりするなど、真剣に取り組まれていた姿が印象的でした。
成績優秀者には賞状も配られ、終始和やかなムードで会を終えることができました。
また来年度も開催できればと思います。