8月3日に夕涼み会 を開催しました。
この日は湯の家が所在する伊豆の国市で花火大会が開催されたため、花火の鑑賞会も兼ねての開催となりました。
また、昼間にはバナナ釣りゲームも実施しました。
丸ごと一本のバナナをビニールテープでくくり、ホワイトボードにバナナを吊り下げ、先端のみ出ているひもを引っ張り、各種バナナを獲得するやり方で行われました。
通常の食事としてバナナを提供する際は、調理時に皮をむき、カットした状態で提供していますが、今回はそのままの状態で提供した事で、長く湯の家に入居されている方は懐かしがられていました。
一口にバナナ一本といっても、形の大小からシュガースポット(黒い斑点)の有無まで、個体による差もあったため、入居者の皆さんはそれぞれ自分が狙うバナナを見定め、釣りに興じられていました。
そして、夜は花火を鑑賞しました。
お部屋の中やベランダなど、各自好きな場所から夜空に打ちあがる花火を鑑賞しました。
花火の色や形の異なりを五感で感じ取り、楽しまれていた姿が印象的でした。
〈編集後記〉
この時期に開催される夏祭りや花火大会によって、
夏休みの到来を実感していた頃を懐かしく思います。
来年、どこかしらの夏祭りには参加したいなと感じました。